2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
また、御飯を主食として多様な主菜、副菜等を組み合わせた、栄養バランスに優れたいわゆる日本型食生活の実践を推進することは、健康面からも重要であるというふうに考えております。このため、いわゆる日本型食生活の推進につきまして、引き続き着実に取り組むことといたしたいとともに、お米の消費拡大につきましては、現在検討が行われております食育基本計画の案におきまして、次のような記述が検討されてございます。
また、御飯を主食として多様な主菜、副菜等を組み合わせた、栄養バランスに優れたいわゆる日本型食生活の実践を推進することは、健康面からも重要であるというふうに考えております。このため、いわゆる日本型食生活の推進につきまして、引き続き着実に取り組むことといたしたいとともに、お米の消費拡大につきましては、現在検討が行われております食育基本計画の案におきまして、次のような記述が検討されてございます。
米の需要拡大のために、改めて米を主食とした日本食文化の振興と、そして学校給食での米飯給食、日本型食生活の実践、こういう一番基本的な部分を改めて定着させていくべきだというふうに考えます。
○新井政府参考人 食育推進基本計画におきましては、従前から、御飯を中心に多様な副菜を組み合わせ、栄養のバランスに優れた日本型食生活というものの実践を推進してきたところでございます。
日本型食生活の普及のための食育ですとか、農泊、地産地消、あるいは米、野菜等々品目ごとの消費拡大に向けた取組、そういう消費面での取組を推進しておりますし、さらに、そういうような観点で、官民共同による新たな国民運動にも取り組んでいくことが重要だと考えております。
このため、健康面からの御飯食の活用発信や小食、欠食の改善、御飯食を中心とした日本型食生活といった食育を推進するとともに、今後も堅調な需要が見込まれます中食、外食向けの米について、生産者と需要者のマッチング支援を通じた安定取引の推進を農林水産省としては図っているところでございます。
農林水産省におきましても、米飯学校給食の推進は、次世代の消費の担い手である児童に対しまして、お米に対する味覚を育み、お米を中心とした日本型食生活の普及、定着を図る上で極めて重要と考えております。
企業等と連携をした、朝食を食べない朝食欠食の改善、さらには御飯を中心とした日本型食生活の普及など、食育の推進も重要でございます。 さらには、今後も堅調な需要が見込まれる中食、外食向けのお米への供給につきまして、生産者と実需者のマッチング支援を通じた安定取引の推進を図っておるところでございます。 また、農林水産省のホームページに、新たにお米の消費拡大に関する専用のページを開設いたしました。
つまり、日本の、日本人の、日本型食生活がいかに肥満にならない食事であるかということの証明のような表ではないかというふうに思っているところであります。(発言する者あり)
○舟山康江君 もう一つですけれども、飼料用米の振興もいいんですが、やはり麦とか大豆、特に大豆などは、やはりいわゆる和食とか日本型食生活に欠かせないものの原料になっていますけれども、まだまだ大豆の自給率が低いという状況の中で、やはりもう少し生産振興を後押ししなければいけないなと思いますけれども、ここをどのように考えていますでしょうか。
このため、農林水産省としましては、国内外における米の消費拡大の取り組みとしまして、まず、次世代の消費の担い手であります児童を対象とした米飯学校給食の推進、そして、健康面からの御飯食の効用発信や企業等と連携した朝食欠食の改善、米を中心とした日本型食生活の推進、さらには、主食用米の消費の約三分の一を占めます中食、外食等向けの業務用米の安定取引の推進、そして米、米加工品の輸出の推進という、いろいろな角度で
例えば、次世代の消費の担い手でございます児童を対象とした米飯学校給食の推進ですとか、あるいは専門家による健康面からの御飯食の効用発信、食品関係企業等と連携した朝食欠食の改善や米を中心とした日本型食生活の推進、さらには主食用米の消費の約三分の一を占めますいわゆる業務用米の安定取引、さらには輸出の促進というようなことにいろいろ取り組んでいるところでございます。
日本型食生活、御飯、みそ汁、おかず、漬物というのは健康にもいいということで、こういうことも、食も広げていくということも大事であると思いますので、しっかり政府も丸川大臣にリーダーシップを取っていただきたい、そのことをお願いをして今日はおきたいと思います。 丸川大臣は御退席いただいて結構です。
和食が世界遺産に登録されて、日本型食生活、見直しをされています。御飯、みそ汁、おかず、漬物という、健康にも良いということで、そして、おもてなしの心で震災から復興した日本の姿を世界の国々の方に見てもらえるし、国民総意でこのオリンピック・パラリンピック成功させるためにも是非よろしくお願いをしたいと思っております。 遠藤大臣は御退席いただいて結構です。委員長、よろしくお願いいたします。
先生も今御指摘ございましたように、食育でお母さん方に国産品のよさというものをしっかり認識していただくとか、それから、子供のうちから日本型食生活あるいは和食というものに親しんでいただく、こういったような取り組みをしっかり進めてきているところでございますが、引き続き力を入れてまいりたいと思っておるところでございます。
農業につきましては、和食が世界文化遺産に登録をされて、さらには日本型食生活が世界に見直されているということを含めて海外展開、攻めの農政を更に進めていただきたいということ、これは時間の関係で要望に代えさせていただきたいと思いますが、林業につきまして農林水産大臣にお伺いいたしたいと思います。
平成十七年に食育基本法が制定されましたが、ここにも国民が食に関する適切な判断力を養って健全な食生活を実現するということが極めて重要だと考えておりまして、米を中心に日本各地の地場の農林水産物、これ多彩に盛り込んでおります日本型食生活を農水省としても促進していこうということにしております。
やはり米を中心とした日本型食生活の実践を推進するとか、それから食材提供の場を活用した栄養指導講習会、食生活改善活動への支援と、こういう食育の推進についても積極的に取り組んでまいりたいと思っております。
このため、本年三月に閣議決定されました水産基本計画においても、水産物のすぐれた栄養特性や、栄養バランスにすぐれた日本型食生活など、消費者への的確かつ幅広い情報提供を推進すること、そしてまた、学校給食や食に関連する教育関係者を初めとする、食育にかかわる幅広い関係者の情報共有や活動の連携を促進することが明記されたところでございます。
そういう中で、やはり消費者に日本型食生活の意義ですとか重要性、健康にいい、そういったものをきちんと啓蒙すると同時に、やはり生産者に対しましても、消費者ニーズに合った水産物を提供していく、そういった取組も促していかなければいけないのかなと思っています。
日本型食生活の中には魚食文化というものも大きな貢献をしておるわけであります。
どうもこの基本計画で、日本型の食生活、今崩れてきていますけれども、そういう将来需要として国民の食料需要がどうなっていくのかというのをただ推計推理するだけじゃなくて、積極的に、日本型食生活というものは健康にもいいし、国の自給率を上げ食料安全保障につながっていくんだという、国策としてもっと、もちろんPRとしてはテレビも国がどんどんとやると、だけじゃなくて、あらゆるメディアを通じ、あるいはあらゆる機会を通
日本型食生活というものは海外でも注目をされておりますし、日本でも、栄養バランスという、委員も見たことがあると思いますが、こまの形をして、一日の目標みたいなものを今普及させようとして農林水産省が中心になってやっているわけであります。 御指摘のように、特に若年層は摂取量が非常に少ないという委員の質問があるということで、私も調べましたけれども、本当に驚くほど少ない状況でございました。